ContentValues&KeyValuesの比較

(1)ContentValuesはAndroidのフレームワークのクラスですが、ContentResolverから値のセットを格納する。 例:

商品コード 000001
商品名 商品1
単価 ¥1500
BarCode 6922233612055

この内容をMapにも設定して、画面では同じ使用すると、規約とは違反です。 Keyは複数になって、値の意味も同じではなくてわかりやすくように、 データ抽象クラスとして抽出して使ってください。 「Raw〇〇」など

(2)KeyValuesはContentValuesに基づくいて作成するので、ContentValuesと大体同じです。    リストダイアログを表示する場合、KeyValuesを使ってください。    例: |商品コード|商品名| |:-------:|:----:| |000001|商品1| |000002|商品2| |000003|商品3| |000004|商品4| |000005|商品5| |000006|商品6|

(3)KeyValuesの特性  ①、public void setSelected(String key)   public void setSelected(List keys)   アイテムを選択するかどうかを設定メソッドである。

・選択する→しない リストダイアログで複数アイテムを選択できるが、どちらアイテムを選択するかがKeyValuesにセットする。

・しない→する  上記のイメージでアイテム「テーブル03」再クリックし、選択対象外となっています。

②、public boolean isSelected(String key)  指定しているアイテムの選択状態を戻ります。  true:選択状態  false:未選択状態

③、public List getSelectKeys()  選択されるアイテムのリストを戻ります。

④、public void setDisenabled(String key)   リストダイアログで指定しているいアイテムが選択できないが、   表示するだけです。

⑤、public boolean isDisenabled(String key)   指定しているアイテムを使えるどうかが状態を戻ります。

⑥、public List getDisenabledKeys()   使用できないアイテムのリストを戻ります。